【efootball】沼った時に意識したいこと
こんにちは、ROVAです
今回はefootballの主にDivision戦をやっていく中で多くの人が苦しむであろういわゆる「沼」に入ってしまった時に意識したいポイントを解説していきたいと思います
沼に1度完全に入り込んでしまうとなかなか抜け出すことが難しくなります
すぐに脱出できるように、ちょっと勝てなくなってきたなと思ったときに早めに意識を変えることが大切なのではないかと思います
ちなみに僕は今フェーズDivision1のレート戦を250試合以上こなしており、何度も沼っては脱出を繰り返しています(笑)
前フェーズはもう少し調子安定してよかったのですが、、、😅
なかなかレートを上げきれず1600-1800あたりをうろうろしてます
沼に入ってしまうパターンは大きく分けて3種類
1.点が取れずに無得点敗北が重なるパターン
2.守備が崩壊し大量失点で敗北が重なるパターン
3.点が取れず守備も崩壊する最も深刻なパターン
1のパターンの方は攻撃編
2のパターンの方は守備編
3のパターンの方は両方
を見て頂き、少しでも意識することで調子が上向くきっかけになってくれれば幸いです
【守備面】
まず前提として最近は4-1-4-1のフォーメーションが流行っていることもあり、サイド攻撃、特に斜めスルーパスが強い環境となっています
そのため、いかにサイドをフリーにさせないかがカギになります
沼っている時に守備面で意識して欲しいことは主に3つ
1.ガンプレをしない
2.マッチアップとダッシュの使い分け
3.カーソルを合わせる選手
この3つのポイントについて解説していきます
1.ガンプレをしない
多くの人が頭ではわかっていることであると思います
でも沼ってる時ってついついプレスいっちゃうんですよね(僕もそうなのでよくわかります)
これの対策は至ってシンプル
「ガンプレをしない意識をする」
これです(笑)
後ほど解説するカーソルを合わせる選手のポイントと重なる部分もあるので省略している部分もありますが、ほとんどがこれに尽きます
沼っている時は1度冷静に、自分がガンプレをしてしまってるかどうかを客観視する
シンプルですがこれがなかなか大事です
しかし、ガンプレに気付いたところで1度沼にハマってしまうとガンプレ沼からも抜け出すのは難しいです
そこで、ガンプレに気付いた時の対策は
「自分が思ってる倍くらい引いて守る」
沼ってる時はやりすぎなくらい意識するぐらいがちょうどいいのです
さすがにプレス行かなすぎではと思うくらい引いて守ってみてください
そしてゴール前で一気にボールを刈り取りに行く
少しは守備が改善されるはずです！
2.マッチアップとダッシュの使い分け
守備時にマッチアップ押しっぱなしにしてしまっていませんか？
沼っている時は余裕がないものです
僕もついマッチアップ押しっぱなしで走らせてしまいがちです
相手の開幕時の守備や裏抜けのケアの時はマッチアップではなくダッシュを押しましょう！スピードが全然違います！
逆に近い距離での守備やパスコースに入ってカットを狙う時はマッチアップを押すことでボールを取れる確率がバツグンに上がります🔥
3.カーソルを合わせる選手
普段守備時にカーソルを合わせる選手は決まっていますか？
カーソルを合わせる選手は人それぞれだと思います
僕は守備時は基本アンカーの選手にカーソルを合わせてパスカットを狙っているのですが、沼っている時はカーソルが色々な選手にバラけてしまいがちです
カーソルがバラバラになってしまい、ガンプレをすることで相手に簡単に裏抜けされてしまう
このコンボによって守備が崩壊してしまうことがよくあります
1度落ち着いて普段カーソルを合わせている選手にカーソルを持っていくことを意識し、ガンプレをせずに引いて守り、ダッシュとマッチアップの使い分けも意識する
この3つの意識で守備面は少しでも改善されるはずです！
【攻撃編】
点がなかなか取れない時に意識して欲しいポイントも3つです
1.サイドを広く使う
2.パスの出は早く
3.シュートを打ち切る
1.サイドを広く使う
沼っている時は視野が狭くなってしまいがちです
どうしても近い距離でパスを繋いで攻撃しようとしてしまうのですが、これでは中央突破ができない限り点は取れません
1度意識して視野をサイドに広げてみてください
フリーでパスを待っている選手がいるはず！
環境的にも強いサイドを使った攻撃を意識することできっと今よりも点が取りやすくなるはずです🔥
2.パスの出は早く
攻撃が上手くいかないとパスを出す相手を迷ってしまいがちです
パスを誰に出すか迷っている間に相手に詰められてボールを奪われてしまうことも、、、
思い切ってワンタッチでサイドにスルーパスを振ってみましょう
意外と通ります(笑)
3.シュートを打ち切る
確実に点を取ろうとゴール前まで崩す意識が強くなりすぎていませんか？
ボックスの外からでも意外とシュートは決まります
沼っていない時にも共通して言えることですが、奪われてカウンターを喰らうリスクもあるので攻撃時はなるべくシュートを打ち切ってしまうようにしましょう！
パスを出す際にも共通して言えますが思い切ったパスやシュートはいい結果をもたらすことがよくあります
沼った時は悩むのではなく思い切ったプレーを心がけるようにしましょう🔥
まとめ
以上が沼にハマってしまった際に意識してほしい攻守のポイントでした！
基本的に沼は入り込めば入り込むほど抜けにくくなっていきます
ちょっとまずいかも？と思った時が防ぎ時！早めの対策で沼防止を！
ここまで見て頂きありがとうございました！
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